訪問診療について

◆ 訪問診療について幅広い診療で地域の皆さまの健康をご支援することを目標としております。
ご自身に病気や障害があり、通院が困難な患者さんに対し、医師が定期的にご自宅へ訪問し、医療を提供します。
病状が安定している場合、月2回程度訪問させて頂きますが、病状変化や経過など必要に応じ訪問回数を増やす場合があります。
MRIやCTをはじめとした、大型の検査機器を充実させ、訪問診療を行っている患者さんの容体悪化時には、クリニックでの必要十分な検査体制を構築、また認知症患者さんのケアに習熟したスタッフによる入院体制も確保しています。◆ 対象となる患者さんの例・医療機関への通院が困難な方
・病院から退院し、ご自宅で療養を希望される方
・高齢で寝たきりの方
・ターミナルケアが必要な方
 など、ご自宅や施設までお伺いし医療を提供致します。

  (症状)
 ●認知症
 ●がん
 ●脳卒中
 ●高齢
 ●腰痛・膝痛
 ●人工内耳
 ●可動性義眼など◆ 訪問診療までの流れ介護保険をお持ちの方へ・介護保険をお持ちの患者さんは、担当ケアマネージャーさんへご相談下さい。

1.初回のご相談
  まずは当クリニックへお電話にて患者さんのご様子をお知らせください。
082-430-8885 (地域連携室)

2.クリニックより訪問診療の可否連絡
  在宅医療内容、保険証など情報を確認させていただき、ご連絡いたします。
  訪問診療が可能な場合は、
  ●現在の主治医より診療情報提供書を頂き、引き継ぎを行います
  ●①初回訪問日、または ②退院前に入院先の病院にてカンファレンスを要する場合の日程調整を行います。
  (※当クリニックへご来訪可能であれば、入院病棟の見学や、訪問開始前の検査実施や訪問診療に関する説明が可能です )

3.訪問開始
  ●医師がご自宅にお伺いし、訪問開始となります。 

◆ 利用料について【費用負担の概算】
標準負担額は、月2~4回の定期訪問診療および24時間365日緊急時対応体制に対する1ヶ月あたりの負担額で、お持ちの医療保険の内容により異なります。 ※月2回の訪問診療 (自宅の場合)対象負担割合標準負担額自己負担額上限高齢者1割約7,000円14,000円3割約21,000円57,600円一般3割約21,000円高額医療費による返還

■ 被曝者健康手帳、重度障害者医療費受給者証・特定疾患医療費受給者証をお持ちの方、ならびに
  生活保護受給者の医療費は公費が適応されるため、負担額が異なります。

■ 薬については、院外処方となりますので、薬剤費は別途必要となります。

■ 介護保険利用者の方は別途居宅療養管理指導料(約580円~約1170円)が必要となります。

■ 医師による診断書、意見書等は別途費用が発生いたします。

■ 夜間(18時~22時)、深夜(22時~明朝6時)、休日(日曜、国民の休日)往診の場合は
  標準負担額に加算されますのでご了承ください。

■ 電話にて医師にご相談の場合も電話再診として一部費用が必要となります。

■ 処置、検査、注射、点滴等が必要となる場合は、別途費用が必要となります。

■ 病状により在宅酸素療法による酸素濃縮器や酸素ボンベ、インスリンの自己注射や自己血糖測定器、
  在宅成分栄養経管栄養法による栄養管セットなどについては、別途費用が必要となります。



その他、ご不明な点がございましたら地域連携室(082-430-8885)までお問い合わせください。
◆ 訪問診療に関する疑問 Q&A
1. 急変時にはどうすればよいですか?24時間・365日対応しているため、まずは主治医へ電話にてご連絡ください。
対処方法をお伝えすると同時に必要に応じ往診いたします。2. 他の病院にかかっているのは対象外ですか?総合病院や診療所など専門医に外来受診されている方でも、通院が困難な方であれば、主治医と連携し医療を提供いたします。3. 点滴や注射など必要な場合でも問題ありませんか?問題ありません。
点滴や注射を始め、褥瘡処置、胃ろう交換、膀胱留置カテーテル交換や在宅酸素療法のような特別な処置や管理を要するケースにも 対応しています 。4. 処方がある場合はどうすれば良いですか?薬局の薬剤師による訪問服薬指導(介護保険)をご利用いただくか、
お渡しする処方箋を最寄りの調剤薬局へお持ちいただくことになります。5. 入院が必要となる場合は?必要に応じて臨時で往診を行い、入院が必要と判断した場合は、ご希望の病院や連携病院への紹介や、当クリニックでの入院対応を行います。
※ ベッドの空き状況次第ではご希望の病院へのご紹介ができない場合もございます。

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